アール ミンデル

定価: ¥ 1,323
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発売日: 1993-03
発売元: 小学館
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ビタミンのバイブルのビタミン・バイブル 家庭に一冊おすすめです
ああ、何を言ってんだかわからないタイトルになっちゃいましたね。
すみません。
僕がこの本を最初に買ったのは実は1982年12月のことでした。
「アメリカで、今、こんな本が話題なんだ」
と兄にすすめられて読んだのがきっかけです。
今とは違って黄色い表紙で、当時としては、ビタミンやミネラルなどの栄養素の働きや必要性についてこれほどしっかりと書かれている書物はなく、まさにビタミンのバイブルという感じでした。
読もうとした理由はもうひとつありました。
監訳が丸本淑生氏だったからです。
当時、氏の「システム料理学」が話題を呼んでおり、一部の人々の間で栄養学に立脚した料理に興味を持つ人々が増えていたのです。
で、それから20年近くたち、サプリメント関連のマーケティングの仕事などをすることになり、本書を思い出して、今でも売っているかなと探して本書にであったのでした。
うれしいことに内容がさらに充実、ハーブなどについてもしっかりと書かれています。これだけの大幅な構成変更となると翻訳も編集もさぞや大変だったろうと思います。
とはいえ、今となってはあまりにも取り上げる項目が豊富すぎて、一つ一つの栄養素やハーブについての記述が物足りないという感もありますが。
ま、でも、さらに詳しく調べるには専門書で掘り下げていくとして、家庭に一冊常備しておくにはおすすめです。
EARL MINDELL と アール・ミンデルの狭間
この手の本の場合、例えそれが英語だから判らないなんて
投げ出さないで、原書を手元に置くことをお勧めします。
特に、殆ど直訳というぐらい対比して比べられます。
文が全て訳されているか?表現は妥当か?大量、過剰、大目、少なめ
欠乏、過少、多い、少ない。
これらは、英語が殆ど出来ない人でもばらつきが判るはずです。
「○○が推奨されている」という表現だけと、「○○の制限値」が
付加されているとでは、意味がまったく違ってきます。
本書がどうかまでは書きません。
この本を少しでも役に立てたい方は、原書の購入を強く勧めます。
特にサプリメントは、純度や含有量の定かではないものだと
いう事を忘れてはいけません。
RDAは健常者に必要な量(または上限値)だからもっと多く、
調理で失われるからもっと多くと書かれた本書をバイブルに
するために、少しでも正しく理解するためにも。
(原書にあって訳書にない部分も)
変に鵜呑みにしないことも大事です。
例えば、特に欠乏していない健康体で、食事から得られる量を
無視して、推奨している量だからといって、調理で失われる分や
、健康体じゃない人でも十分なように上乗せされた量をサプリメントで
取れば、過剰になるのは当たり前ですよね。
部分読みして推奨量をとる人が居ませんように...
時々掲示板などで、アール・ミンデルのビタミンバイブルで
推奨された量だといって、前提なしで書かれていることがあります。
皆さんお気をつけて。
バイブル
情報量の多さが素晴らしい。健康マニアには必須本。
