福田 稔

定価: ¥ 1,575
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発売日: 1999-10
発売元: マキノ出版
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私もやりました。
この本をよんで、私も刺絡をやりに病院へいきました。この治療をやっている病院は少ないので、遠方から患者さんが多数見えていました。みなさん、少しでもよくなるといいですね。
福田-安保理論 最初の1冊
福田稔医師の考え方を知りたい方、福田-安保理論に興味を持たれた方に、最初に読んで欲しい1冊です。
「難病を治す驚異の刺絡療法」というタイトルの本なのですが、その内容は、「新しい免疫のおはなし」といった内容です。
「なぜ晴れた日に虫垂炎が増えるのだろう?」この本は、福田医師のそんな些細な疑問から始まります。普通の人なら疑問にも思わないような事ですけれど、万が一それを疑問に思ったとしても、臨床の医師がそれをテーマに研究しようと思うものでしょうか。そこからしてこの人は少し変わっている。
しかし、疑問に思ったことをやりすごしたりせずに、トコトン突き詰めていった結果が、「免疫ってのは、こういう新しい考え方もできるんじゃないか」となったわけです。晴れた日の虫垂炎、その結実こそが「福田-安保理論」の礎とも言えるのではないかと。
「なぜ晴れた日に虫垂炎が増えるのだろう?」から始まる、免疫の新しい発見は目からウロコの読み応え。ガン患者もアトピー患者も是非読んで欲しい1冊。
そしてこの本を気に入ったならば、安保徹氏の「未来免疫学」もおすすめです。
ぐいぐい読ませる
タイトルから単なる刺絡療法の宣伝本のように受け取られるかもしれないが、前半は気圧と虫垂炎の不思議な相関に気づいた筆者の苦闘の研究の話である。はじめ学会に相手にされず、変人扱いされていたが、新潟大学で免疫を研究していた安保徹との出会いとともに急展開して福田―安保理論を確立するに至る。ちょっとした「プロジェクトX」といったところで、ぐいぐい読ませる。
ただ身体に針を刺すことが副交感神経を刺激するという説明には若干疑問を感じる。「痛い」という刺激は交感神経を刺激するのではないか。また交感神経優位のガンにも、副交感神経優位のアトピーにも針を刺すことで良くなると言うのはちょっとよくわからない。もっと詳しい説明を求める。
